小1の部|青山佳奈美先生の講評
- 毎日新聞社 北海道事業グループ
- 47 分前
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第45回毎日こどもピアノコンクール
本選会を終え、当番審査員の先生に各部門の講評をお寄せいただきました。
本選会 審査講評|小1の部
当番審査員 青山佳奈美先生

本選会ご出場おめでとうございました!
全道11地区から見事本選会へ進出された52名の小学1年生を聴かせて頂きました。長きに渡り努力を重ねた生徒さん、支えて応援されたご父兄の皆さま、熱心にご指導された先生方に心から敬意を表します。
さすが本選会ですね!小学1年生とは思えない素晴らしいステージが続きました。
皆さん生き生きと、よく音楽を感じて弾いていらして、完成度の高い演奏には心からわくわくしました。
様々な曲がありましたが、イメージを広げて曲の内容を理解し、細部に渡る気配りのある演奏には大変感銘を受けました。
そんな中、多少気になりました案件もありました。メロディに対する配慮や音色工夫もありますが、左手(時には右手)にフレーズ感や、方向性、ハーモニーが感じられない演奏もありました。
表現としてメロディは勿論ですが、伴奏にも必ず呼吸が乗せられて、立体感も忘れずに伝えて欲しいです。
フレーズの終わりの音が雑になったり、アクセントが強すぎる演奏もありました。pのメロディもふわふわして響かなかったり、不自然に身体の揺れる演奏も気になりました。ホールは広いので、ピアノの大きさも意識して、pやfの響きは自分の耳でチェックして演奏出来ますように。
幼いながらも、自分の演奏に自然体で、姿勢を正してタッチを考慮し、無理なく表現力を磨いて頂きたいと思います。
まだまだこれからの小学1年生です。
今回のステージは入賞するしないに関わらず、貴重な経験になった事でしょう!
未来はこれから開かれます!
また是非!来年もご参加頂きたいと願います!
次回聴かせていただく日を心待ちにしております。



























