連弾B部門|松原寄美子先生の講評
更新日:8月18日
第45回毎日こどもピアノコンクール
本選会を終え、当番審査員の先生に各部門の講評をお寄せいただきました。
本選会 審査講評|連弾の部 B部門
当番審査員 松原寄美子先生

活力のある 素敵な演奏を聴かせていただきました。
小3のペアから小5中1のペアまで18組が演奏されました。
曲目も古典、ロマン、近現代、邦人と広いジャンルから選曲され来年以降も沢山のペアが参加されるのではと審査員一同 期待を語りながら終了致しました。
演奏の参考にして頂けると良いと思われる事項をお伝え致します。
★選曲はとても重要な点です
◎二人にとってイメージを共有できる曲。
◎プリモとセコンドの役割がどのようになっているかを理解できる曲。
連弾曲の合わせ方は4手の縦のリズム バランス又フレーズの変化、応答など曲によって様々です。相手の役割も理解できると良いと思います。
◎テクニックに余裕がある曲か、どうか。
自分のパートを演奏するので精一杯の状態ですとパートナーの音楽を聴く余裕がなくアンサンブルに仕上げるのが大変だと思います。
★選曲が決まりましたらその曲が
◎連弾曲として作曲された曲
◎オーケストラ曲を連弾曲に編曲した曲
◎オペラ曲、ピアノ曲などを編曲した曲
等を認識し原曲がある曲はそれぞれオーケストラの演奏を聴く等 二人が同じ着地点をイメージするとより良い演奏につながると思います。
★プリモかセコンドか パートの決め方も重要な点だと思います。
どうぞ演奏したい曲をみつけ一人では得られない楽しい経験をして頂きたいと思います。
連弾曲を演奏することで音楽の世界を広げて下さい。





















