札幌室内歌劇場「モーツァルトとサリエリ」毎日新聞社 北海道事業グループ2023年5月2日読了時間: 2分本格オペラを身近に気軽に楽しめるシリーズとして NPO法人札幌室内歌劇場が企画する「手のひらオペラ」シリーズの第2弾は、かの有名なモーツァルトとサリエリの物語です。第1部はモーツァルトとサリエリ、それぞれの作品を集めたコンサート形式。第2部は映画や戯曲でもよく知られる、2人の愛憎を描く物語が日本語訳詞で上演されます。モーツァルトの才能に嫉妬して毒殺をはかった宮廷楽師長サリエリの苦悩・・・あの有名なモーツァルトの「レクイエム」も引用されます。札幌室内歌劇場 手のひらオペラ No.2モーツァルトとサリエリ2023年6月4日(日)、6日(火)両日とも 19時00分 開演(開場18時30分)時計台ホール 札幌市中央区北1西2<料金> 全席自由、未就学児不可一般3,500円学生3,000円車椅子500円セット券(2枚)一般 6500円学生 5800円<チケット取扱・問合せ>札幌室内歌劇場 011-211-0471office-pos@opera.or.jpネットストアでもチケット販売中第1部 コンサート「2人の作曲家」モーツァルトとサリエリの作品を集めて1. モーツァルト作曲《サリエリの歌劇「ヴェネツィアの定期市」による変奏曲》より~サリエリの横顔~2. 歌劇「まずは音楽、お次は言葉」より、作曲家のアリア3. 歌劇「ダナオスの娘たち」より イペルムネストルのアリア 4. 歌劇「タラール」より行進曲~モーツァルトの横顔~5. 歌劇「フィガロの結婚」より ケルビーノのアリア6. 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より ツェルリーナのアリア7. 歌劇「魔笛」より 侍女たちの三重唱<出演>倉本真理(ソプラノ)百島吾弥子(ソプラノ)千葉万里奈(ソプラノ)金井知那実(ソプラノ)田中千絵子(ソプラノ)開本英幸(テノール)則竹正人(バリトン)岩井沙織(ピアノ)第2部 歌劇「モーツァルトとサリエリ」日本語上演<原作> プーシキン<作曲>リムスキー=コルサコフ<訳詞・編曲>岩河智子<出演>モーツァルト 窪田晶子(ソプラノ)サリエリ 中原聡章(バリトン)レクイエムの歌声百島吾弥子(ソプラノ)金井知那実(ソプラノ)開本英幸(テノール)則竹正人(バリトン)林ひかる(バイオリン)土屋益子(ピアノ)<あらすじ>第1場 サリエリは、宮廷楽師長という高い身分にありながらも、若いモーツァルトの才能に嫉妬していることを告白する。そこへモーツァルトがやってきて新作を聴かせる。サリエリは称賛するが、しかしモーツァルトの毒殺を決意する。第2場 食事をする二人。モーツァルトはレクイエムを依頼した見知らぬ男のイメージに怯えていると言い、サリエリが毒を入れた酒を呑んでしまう。彼が弾くレクイエム(モーツァルトの遺作K.626が引用されている)を聴いて、サリエリは涙を流す。そして「天才と悪人は両立しない」という言葉を思い出す。
【結果速報】 声楽 大学第79回全日本学生音楽コンクール北海道大会、 声楽部門 本選の審査結果は次の通りです。 (敬称略、同位や奨励賞は演奏順に掲載) 【声楽部門 大学の部】 第1位 6番 渡邊美優 第2位 1番 古御堂寛 第3位 8番 光本夕夏 奨励賞 5番 本間南海 奨励賞 7番 上田桃花 奨励賞 9番 遠藤賢太 全国大会出場者は次の通りです 渡邊美優 以上 本日の入賞結果は、 10月28日付