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コンクールの特色
北海道毎日学生音楽コンクールとは・・・
毎日新聞社が主催し北海道単独で行う、学生を対象としたクラシック音楽のソロコンクールです。演奏を楽しむ心と技術を培い、音楽を学ぶ意欲を後押しする目的で、1989(平成元)年の創設から毎年開催しています。はじめて舞台に立つお子さんから、本格的に音楽の道を志す学生まで広く参加できます。フルート/声楽/バイオリンの3部門を開催しています。
あこがれのホールで演奏しよう!
予選は室内楽に最適の音響を誇る「ふきのとうホール」、本選は道内最高峰の音楽の殿堂「札幌コンサートホールKitara」で公開による審査を行っています。ご家族や友人を招いて、日ごろの練習の成果をあこがれの舞台で発表できます。
全日本学生音コンへのステップに
本コンクールは北海道独自の大会ですが、毎日新聞社が全国規模で開催する「全日本学生音楽コンクール」のプレ大会としての顔も持っています。フルート部門・声楽部門は全日本学生音楽コンクール北海道大会と同じ日程・会場で併催され、共通の審査員が審査にあたっています。全日本に参加する上級生の演奏を聴いて学ぶことができます。バイオリン部門は、全日本と同じ課題曲を演奏するコースを設けており、道内外で多くの指導経験・審査経験を持つ審査員のほか、全日本学生音楽コンクール東京大会での審査経験を持つ審査員を道外から招聘しています。
バイオリン部門は2コース
バイオリン部門は目的別に「一般コース」「学コン課題曲コース」の2コースを設けています。一般コースは幼児から大学生まで幅広い年齢層に向け、習熟度に応じた課題曲を用意しています。学コン課題曲コースは全日本学生音楽コンクールへの参加を視野に入れる学生向けのカテゴリーで、その年の全日本と同じ課題曲に挑戦し、レベルアップを目指します。
審査員からの個別アドバイス
各審査員からのひとことアドバイスを参加者全員に郵送でお届けします。すぐにレッスンにお役立ていただけるよう、予選終了後ただちに発送いたします。
入賞者を毎日新聞紙上で紹介
予選通過者、本選入賞者、記念演奏会出演者など、毎日新聞北海道版で随時ご紹介します。
上位入賞者による記念演奏会
各部門の上位入賞者若干名(原則として金賞受賞者)は、毎年3月に札幌コンサートホールKitara小ホールで行われる受賞記念コンサートへの出演権が与えられます。*会場は都合により変更になる場合があります
特色
開催部門
フルート部門
小学校の部(4年生以上)
声楽部門
中学校の部
バイオリン部門
一般コース
幼児/小学1年/2年/3・4年/5・6年/中学/高校/大学・一般(24歳未満)の部
バイオリン部門
学コン課題曲コース
小学校(4年生以上)/中学校/高校の部
開催部門
募集期間
フルート部門/声楽部門/バイオリン部門一般コース
2023年7月12日(水)~8月10日(木)
バイオリン部門 学コン課題曲コース
2023年7月12日(水)~8月25日(金)
予選
2023年
9月17日(日) 声楽部門
9月18日(月祝)フルート/バイオリン部門
会場/ふきのとうホール
札幌市中央区北4西6 六花亭札幌本店6階
*フルート、声楽部門は第77回全日本学生音楽コンクールと併催
*バイオリン部門幼児の部は予選を行わず本選のみの開催です
本選
2023年
10月22日(日)フルート/声楽部門
10月29日(日)バイオリン部門
会場/札幌コンサートホーKitara 小ホール
札幌市中央区中島公園1-15
*フルート、声楽部門は第77回全日本学生音楽コンクールと併催
募集期間
予選
本選
審査員
(敬称略、五十音順)
フルート部門
阿部博光
柿山里奈
赤部里美
立花雅和
八條美奈子
南加奈子
森圭吾
声楽部門
東園己
一鐵久美子
川原敦子
鷹木真理子
萩原のり子
針生美智子
平野則子
バイオリン部門
池上依
板倉竹香
植村理葉
及川博史
富岡雅美
福島紫
審査員
受賞記念コンサート
2024年 3月23日(土)24日(日)
札幌コンサートホールKitara小ホール
本選入賞者のうち上位若干名(原則として金賞受賞者)が出演する記念演奏会です
受賞記念コンサート
主催
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